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御朱印うずまき(41) 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ-びわ湖・長浜のホトケたち-

事情があって、数週間仕事場を離れていた。

致し方のない理由だったため、いろいろなことをあきらめて、
(仕事の方も多くのかたがたに迷惑をかけた)
ことに当たった怒濤の日々であったが、いつも頭の隅にあり、
心残りに思っていたのが、この展覧会だった。

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観音の里の祈りとくらし展Ⅱ-びわ湖・長浜のホトケたち-

長浜地区の仏さま(特にその観音像群)の魅力については、
仏像好きには言うまでもないこと。
そうした個性豊かな仏さまたちが、現在、東京藝術大学大学美術館に集結し、
圧倒的な存在感で、訪れる者たちを慰撫してくれている。

私にとっては、かつてその寺を訪れ、
お目にかかった仏さまたちと再びお会いできる僥倖の場でもあった。

このブログでも紹介した医王寺の十一面観音や正妙寺の千手千足観音などの他、
知善院の十一面観音、総持寺の千手観音、
徳圓寺の馬頭観音、山門公民館(公民館に観音様がいらっしゃるんです)の馬頭観音、
石道寺の十一面観音(ただし、本尊十一面観音の左脇に安置されている方の十一面観音)、
和蔵堂の十一面観音や仏頭、西野薬師堂の薬師如来立像、
さらには黒田観音寺の千手観音などなどが、
それはもう「惜しげもなく」と言いたくなるほどのおおらかさで一堂に会されていた。

向源寺の国宝十一面観音こそいらっしゃらなかったが、
これはもう、長浜仏像オールスターズといっても過言ではない豪華な顔ぶれ。
拝観したいと願いつつ、時間の関係で拝むことが叶わないままでいた
あまたの仏様ともようやくお会いすることもでき、仏像マニア庵乃は、
まさにとろけそうな至福のひとときを過ごすことができたのでありんした。

ああ、ありがたや。やっぱり東京って何かと便利ね。

帰りは東京国立博物館の仏像コーナーに立ち寄り、
運慶作の大日如来像があまりにも無造作に展示されていてびっくり。
(一年中展示されているわけではないのだが、
調べれば公式サイトにもちゃんと乗っている。事前によく調べとけよって話ではある)

さらに得をした気分で帰ってきたこの日の庵乃であった。

さあ、仕事だ、仕事だ。


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