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御朱印うずまき(20) 東京(世田谷区奥沢)・浄真寺

浄真寺

浄真寺を訪れたのは、紅葉もそろそろ終わりという頃だった。
周囲の喧噪を遮断したような境内の佇まいは、やはり古寺ならでは。
この実に個性的な御朱印は本堂内の納経所でいただいた。

お面かぶりという行事でも有名な浄真寺は「久品仏」の名で親しまれている。
阿弥陀堂に9体の阿弥陀如来像が置かれ、
そのそれぞれの仏像の印相(手のポーズ)が違うため、こう呼ばれている。
(こういう阿弥陀如来を安置してあるお寺はとても珍しく、
あとは京都の浄瑠璃寺ぐらいしかないとか)

9体のポーズには「上品上生」(じょうぼんじょうしょう)から「下品下生」(げぼんげしょう)まで
それぞれ意味があり、極楽往生の際の九つのランク
を表しているという(「上品上生」が最上位)。

ちなみに「下品中生」は「げぼんちゅうしょう」。
これをどうしても「げひんなかなま」と読んでしまうのが、官能小説家のサガかも知れない。

お寺の本堂には、庵乃の大好きなアフロ大仏――五劫思惟阿弥陀如来坐像も
安置されており、そのことを知らなかった僕は、
アフロ様を見つけるなり、思わず「おおお!」と叫んでしまったものだった(恥)。

このお寺には、お面被りの行事の時にしかもらえない貴重な御朱印も。
次にいただけるのは、2017年である。
 
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角川文庫『妻の犯罪』発売開始&4月23日、フランス書院文庫『未亡人兄嫁・三十四歳』発売

未亡人兄嫁

前の記事でも宣伝させてもらった官能アンソロジー『妻の犯罪』(角川文庫)が発売になりました。
官能作家6人が競作をする、熱い短編集です。

ぜひお試し下さい。



そして、フランス書院さんの公式サイトやネット書店さんで、早くも情報が公開されましたが、
4月23日、庵乃の長編最新刊が発売になります。

タイトルは――『未亡人兄嫁・三十四歳【蕩けざかり】』

清楚な色香を振りまく34歳の未亡人兄嫁を中心に、主人公の弟嫁(19歳の幼妻)、
主人公の妻(24歳の処女)-新婚なのに、わけあっていまだにセックスレス-が絡んで
濃密な愛欲淫戯を繰り広げる、淫靡さ満点の官能ロマン。

とにかくネチネチネチネチネとした文章と展開で、
愛しい兄嫁への想いを持てあまし、暴発させ、突き抜けていく主人公の
滾るような情熱と愛とリビドーを描いてみました。

ぜひお試し下さい。


 

御朱印うずまき(19) 栃木・古峯神社

古峯神社

何だかんだと忙しくて、御朱印コレクション(という言い方が正しいかどうかは知りませんが)の
ご紹介もずいぶん間隔が空いてしまった。

ここのところちらほらと御朱印関係の記事を見に来てくださっている方もいるようなので、
亀の歩みで引き続きうずまいていきたいと思う。

古峯神社のこの御朱印は、御朱印好きの間では説明の必要もない逸品。
御朱印帳2ページに亘って書いてもらえるこちらの御朱印のこの天狗さん、なんと神職の方の直筆である。

古峯神社を訪れたのは、去年の秋のこと。
素敵な神社だと友人から聞いていて、いつか一度はと思っていたのだったが、ついに念願叶って、という感じだった。

もちろん、御朱印好きとしてはこの神社のこの御朱印は無視できない。
だが、そう簡単にもらえるものではないことも、知っていた。
何しろこの神社、御朱印が10種類以上あり、その日いらっしゃる神職の方によって、
書いてもらえる御朱印がみんな違うのである。
(ちなみに、そのどれもが実に魅力的です)

この天狗さんの直筆御朱印に憧れていた僕ではあったが、
たった一度の訪問で運よくこの御朱印がいただけるなどとはさすがに思っていなかった。

でもって、やっぱりその日、こちらの御朱印は
いただけない日であることが、訪れてみるとすぐに分かった。


ところが。


ご覧の通り、幸運にも念願の御朱印をいただくことができたのだった。
(実はいただいたのはこちらの御朱印だけではなく、ある意味これよりレアなのでは!?
という御朱印までいただけた)

なぜか。

その詳細は、ここには書かない。
ただ、3年分ぐらいの幸運をすべてこの日のこの時のために使ってしまったのでは
ないかと思える、なんというかまあいろいろと思いがけない出来事が重なり、
結果的に、信じられないほど嬉しい御朱印を手に帰途に就くことができたのであった。

それにしても、この御朱印は素晴らしい。
書いてもらうのに20分ぐらいはかかったかも知れないが、
待っている間はドキドキワクワク、御朱印帳を渡された瞬間は、感動のあまり気絶しそうになったものだ(笑)。

ちなみにこの神職の方、とってもダンディで二枚目な、素敵なかたでしたよ。

角川文庫官能小説傑作選第2弾『妻の犯罪』3月25日発売!

妻の犯罪

角川文庫さんから2か月連続での発売となる、官能小説傑作選。
第2弾となる今回のタイトルは、

妻の犯罪 官能小説傑作選 哀の性

変態チックな性愛ドラマをセレクトした第1弾『Mふたり』に続き、
今回はせつない恋物語に焦点を当てたアンソロジーとなっているようです。

わたくし庵乃は、以前「小説野性時代読切官能文庫」(角川書店)に掲載された
「妻の犯罪」という短編で参戦させてもらっています。

ぜひお試し下さい。


 

ADULTサンスポで『初恋リターン』が紹介されました



ADULTサンスポの人気コラム、文芸評論家の永田守弘先生による
「今週の官能小説とれたて本3発」のコーナーで、
拙作『初恋リターン』を紹介していただいています。

永田先生、いつもありがとうございます。
初めて先生とお話しさせていただいたのは、
たしか僕が『とらぶるハネムーン』(リアルドリーム文庫)を
出した頃だったから、もう8年も前か…(遠い目)。

相変わらずのご健筆。
我々若い者も(もう若くないけど)がんばらないといけないなぁと、ふと気持ちの引き締まる今日この頃である。

そう言えば永田先生、新しい本を上梓されたとか。
タイトルは『日本の官能小説 性表現はどう深化したか』 (朝日新書)。
Amazonを見たら「文学理論」カテゴリで1位爆走中でした。うーむ、すばらしい。
てかどんな本なのかな? 明日書店で見てみよう。




リアルドリーム文庫  ジャンル別最新売上NO.1六選



キルタイムさんのリアルドリーム文庫レーベルで春のフェアが始まりました。

題して――


リアルドリーム文庫  ジャンル別最新売上NO.1六選



「寝取られ」「女子高生」「母娘ハーレム」など、6つのジャンルで売り上げ一位を獲得した作品(2014年3月~2015年2月)を改めてプッシュしてもらえるという、作家からしても「嗚呼、ありがたや」な好企画。

今回は珍しく、わたくし庵乃の作品も、「人妻誘惑」部門で一位を獲得できたそうです。

未読の方、ぜひこの機会に。